【第一部】1話:共通言語として必要な知識の理解が重要である

今はネットで情報を収集し発信をしていくのが当たり前の時代です。
「何を今さら。そのぐらい理解しているからウチも取り入れているよ」
という企業さんは凄く多いと思います。

しかし、価値を理解していても、実際に伝えるための「知識」や「手法」を持っていなければ、世の中にメッセージは届きません。もちろん、広告代理店に依頼をして代わりに動いてもらっている企業もたくさんあると思います。では、広告代理店がどの媒体を使い、どの範囲で、どの規模感で動かしているのか、また週/月次報告を見聞きして明確な数値を一緒に共有出来ているのでしょうか。必ず数値にも意味を持たせ、広告主・広告代理店が共通の認識を持ち一緒に運営していくことがWEB広告では重要になります。

このブログでは広告基礎パートの土台となる知識を
提供出来るように更新をします。

今後の記事では、WEB広告の全体像、世の中で提供されているサービスやソリューションの詳細を伝えていければと思います。この中にはマーケティングやプロモーションの考え方、WEB広告市場のトレンドや、広告メニューの詳細などの基本的な内容、つまり広告代理店が理解している「共通言語となる考え方」が多く盛り込めれるようにしていきます。

知識には、普遍的な考え方で「ストック」できるものや、トレンドや背景を踏まえることで「フロー」として追いかけ続ける必要があるものがあります。つまり性質の異なる内容を同時に把握しなければなりません。

単なる知識としての理解だけではなく、各々のスタイルに変換した再整理と再理解をすることで、それが考える力の土台にもなると思いますので、何かしらのお役にたてたら幸いです。

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